「全体」と「細部」に潜む問題点

 先日箱根の温泉に行ってきました。
平日ということもあり、
日本人客よりも外国人客の方が多かったです。

さて、その帰り道、道の途中に「パノラマビュー展望台」
なるものが
あったので、専用の駐車場に車を停めて、
矢印に従って一生懸命登ってみました。
頂上に着くと、草木がぼうぼうで視界を遮り、残念ながら "パノラマビュー"
ではありませんでした。
駐車場も案内板も完備なのに、肝心なところが抜けている。
そういうこと、以外とよくあります。

先週、
高知新港にアメリカの大型客船が寄港したという記事を見ました。
臨時観光案内所が設置されたり、
ボランティアの高校生が活躍したりと、
きめ細やかなおもてなしが好評だった一方で、
両替所がどこにあるのか
わからず、買い物したくてもできなかったという声もあったとか。

細部にこだわるのは得意な私たち日本人。
完璧に準備ができたと思ったら、最後に一度原点に戻って、
物事の全体を
見るように心がけた方がいいかもしれません。

出かける時、電車で読む本やら、
帰りに寒くなった時に羽織るものやら
ごにょごにょカバンに詰めて準備万端で出かけ、
駅でお財布がないことに
気づくことが間々ある、ニュース配信担当の清水でした。