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『ECO EDO 日本橋』が始まる合図

スタッフの岡田です。

この時期は、いつにもまして日本橋が気にかかります。
本日も用事があり日本橋に寄りましたが、案の定、
浴衣や金魚があちこちに!そうです、
『ECO EDO 日本橋』が始まる合図です。

江戸時代から五街道の中心として商業が栄え、
庶民でも生活を楽しむ余裕や感度が生まれてきた日本橋。
この時代独特の生活文化、美意識には、日本橋特有の“粋”の
精神が見られ、 その“粋”の精神を踏襲しつつ“涼”をとる
生活の知恵や工夫を現代流にアレンジしたのが
『ECO EDO 日本橋』です。
主催するのは、2008 年に設立された、
名橋「日本橋」保存会や地元団体、企業などが中心となった
「ECO EDO 日本橋 実行委員会」。
「人と人、人と自然のつながりを大切にしていた
江戸の人々の共生の精神を今に伝え日本橋ならではの
新たなスタイルを創造し、発信するまちへ」をテーマに掲げ、
エリア一体となって取り組んでいます。
中でも注目は、江戸時代に日本橋で庶民文化として
楽しまれるようになった「金魚」をテーマにした
「ECO EDO日本橋アートアクアリウム2015
~江戸・金魚の涼~&ナイトアクアリウム」。
日本人、外国人にも大人気で2か月以上にわたる会期中も
来場者が絶えません。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150625-00000079-mycomj-life

今年は、さらに新しい試みとして、
外国人観光客に向けたワークショップも多数展開され、
専用ARアプリ「ECO EDO 日本橋 金魚ナビ」をダウンロードすると、
金魚と共に街を散策できるサービスも
用意されているとのことです。
浴衣着用で割引特典が得られるお店も多いことから
浴衣姿の来街者が多く、外国人も「粋」に着こなしています。
浴衣を購入する外国人も増加中で、銀座三越では、
訪日外国人向けに独自製作した女性用浴衣の販売を開始。
「帰国後は部屋着として使いたい」という要望を踏まえ、
袖は丸みがあり短めの「江戸小袖」、柄物を避け
無地に桜の花の刺しゅうをあしらったシンプルなデザインで
ピンク、青、黒の3色、いずれも41,040円(税込み)と
少しお高めですが、同店の2014年の浴衣販売額のうち
外国人の割合は3%、2013年の0.5%
から急拡大したそうです。
「外国人の浴衣需要は今後も大幅な伸びが期待できる」として、
同店は浴衣販売に力を入れる方針。浴衣をまとい「粋」な
日本の庶民文化に触れられるスポット日本橋、
外国人に注目が高まりそうです。