私たち一人一人にできること

スタッフの堀内です。

先日、都内でスーツケースを持って移動する機会があり、
階段が多くて移動にとても苦労しました。

バッグ一つで歩いていると気にならないわずか1段の段差でも、
スーツケースを持った旅行者にとっては大きな障害になることを、
改めて実感しました。

そんな中、ある駅では、警備員の方が常駐して、
車椅子の方、大きい荷物を持った方のサポートする体制を
取っていました。

エレベーターやエスカレーターの設置工事をしている箇所も
多々ありますが、インフラ整備には時間もお金もかかります。

その中で、まずは出来ることから、というその駅の取り組みは
素敵だなと思いました。

そして、そのスーツケースのエピソードから、
二年前ドイツ旅行に行った時の事を思い出しました。

ドイツを旅行した際、駅のホームでも、
電車に乗る際も、電車に乗った後も、近くにいる男性が
声をかけてくれて、私の大きなスーツケースを
運んでくれたのです。

特に田舎町の駅は、設備が整っていないことも多いですが、
一人一人の中に、困っている人を助ける、というマインドが
根付いていることを感じました。

そして、それ以来、そんなドイツのことを、
今まで以上に好きになりました。

訪日旅行者受け入れのために、国をあげて様々な対策が
とられつつありますが、まずは私たち一人一人ができることを、
小さなことからでも始めていくことが、日本のファンづくりに
つながるのだと、改めて、気づかせて貰いました。