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忘れられない「おもてなし」の思い出

ニュース配信担当の清水です。

私自身が海外で受けた忘れられないおもてなしって
なんだろうと考えてみました。
残念ながら「今すぐ真似できる海外インバウンド事例!」的な
良例は思いつかなかったのですが、色々な意味で
忘れらないエピソードを思い出したのでご紹介します。

友人と初めて台湾に行った時のことです。
女子二人旅で、台北駅前のこぢんまりしたホテルに宿泊しました。
到着した日の夜、部屋でくつろいでいると、
ドアをノックする音がしました。
「こんな時間に誰?」と、友人と顔を見合わせ
「Yes, who is it?」と、聞きました。
すると日本語で「あーなーたはー。かみでーす」と女性の声が!
私たちは怖くなって「帰ってください!いりません!」と
訳も分からず必死で断りの言葉を浴びせました。

少し考えるような時間があり、その後ドアの隙間から
すーっと封筒が差し入れられました。
すっかり怯えていた私たちは、その封筒をしばらく
遠くから眺めていましたが、勇気を出して近づいて
開けてみると...ホテルのロゴ入り封筒に、
観光施設やショップの割引券が入っていました!
ハテナマークいっぱいの私たちが必死で考えた結果、
ホテルの方が、
「あなたに(あげたい)紙(割引券)があります」と
言いたかったのではないかとの結論に至りました。
せっかく日本語でチャレンジしてくれたのに、
たくさん拒絶の言葉を投げてしまって申し訳なかったです。
忘れられないサービスです。