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ネガティブイメージに対するリカバリー対策

スタッフの阿部です。

先日、毎年ハワイに行く友人に
リピートする理由を聞いてみました。
英語が得意なわけではないから、
言葉がある程度通じて、安心安全で、行きやすい!
それが決め手!とのこと。

なるほど、じゃあ似たような観光地として、
バリ島は心惹かれないの?と尋ねると、
以前テロがあったこともあり、また宗教心が
強い感じがするから、ちょっと怖い印象、とのこと。

私は正直びっくりしました。
彼女の中では2005年のテロ事件は
最近の出来事という印象が強く、
それ以降ポジティブな
イメージがあまりなかったようなのです。

それだけ旅先の選択は、
あいまいな個々が持つイメージに大きく
左右されるのだと、改めて感じました。

そういった意味でタイの政府観光庁は、
ネガティブイメージに対するリカバリー対策が
上手いということを、ある懇親会で耳にしました。

先日起きたテロ事件、大規模なデモや、
津波などの被害もありましたが、
その都度、業界関係者への説明会を開いたり、
キャンペーンを行うなど、観光客を呼び戻すための
体制が出来ているそうです。
先日も大臣が来日されていました。
http://goo.gl/3W41aT

メディアは『事件、事故』は大きく伝えますが、
情勢が戻ったことなど、取り上げにくく、
人々には、ネガティブなイメージだけが残ります。
日本も自然災害が多い中、今後こうした対策は
タイや他国から見習っていく必要があるなと感じました。