お風呂に対する文化の違い

ニュース更新担当の清水です。

先月スイスに行ってきました。
日本を発った日の東京は、まるでペンキで塗ったかの
ように真っ青な空の秋晴れの日でした。
ところがスイスに到着すると、まだ16時頃でしたが、
すでに薄暗く、低い雲がどんよりと垂れ込めていました。
夜が明けるのも遅く、すっかり冬の気候でした。

今回、同行した知り合いがビジネスホテルに宿泊しました。
郊外にあるコスパが良くて今大人気だと言うホテルです。
こちらのホテルの部屋にはバスタブがなくシャワールーム
のみでした。
日本人としては、飛行機での長旅の末、寒い冬の地にたどり
着いたということで、まさに湯船に浸かりたい状況!
「少し残念だった」という話をスイス人にすると、
お風呂に対する文化の違いが浮き彫りになりました。

スイス人は滅多に湯船に浸からないそうです。
寒い冬の日に「入ることがある」程度で、1年に2、3回だとか。
「ホテルで湯船に浸かったことは一度もない」と、旅行好きで
一年のほとんどをホテルで過ごしているのではないかと思われる
ご夫婦が言っていたのには驚きました。
そんな訳で、最近のスイスのホテルの部屋には湯船がないのが
普通だそうです。

そんなスイス人と日本の温泉旅館に行く場合、部屋にお風呂が
ついている旅館を探します。
なぜなら、
大浴場で他人と一緒に入浴したがらない方もいるからです。
逆に大浴場が大好きになってふやけるほど入る方もいて両極端です
昔ながらの温泉旅館だと、お部屋にはお風呂がない所も多く、
困ることがあります。
今回、湯船はいらないことが判明したので「簡単なシャワールーム
をつけてくれると助かるなー」と思いました。