世田谷「ボロ市」に集う外国人は情報通!

スタッフの刈部です。

世田谷の冬の風物詩として、毎年12月と1月の15、16日に
行われるボロ市。
前回書いた招き猫のお寺である豪徳寺と同様、
こちらも私の家の近くなので、冬の朝、始まりの合図である
花火の音が一発聞こえてくると、あ~またこの季節だな~
と思うのです。
最近では、遠くからも大勢の買い物客、見物客が来て
(なかには観光バスで来る人たちも!)、ボロ市通りが
まるでラッシュアワー状態になるので、私はここしばらく
遠慮していたのですが、先日久しぶりに行ってきました。

上町にある代官屋敷の前の通りをボロ市通りと呼び、
昔は店が出ていたのはそこだけだったのですが、
人が集まるに連れ、左右の通りにも出店するようになり、
いまではだいぶ範囲が広がっています。
私が行くのは、
ボロ市通りより少し松ケ丘交番に寄ったほうの通り。
(ローカルな話ですみません!)
そこも同じようにいろいろな店が出ているのに、
後発地域ですから、押し合いへし合いになることなく、
楽に買い物ができます。

私は印判の皿を集めるのが好きなので、
だいたいそういう店を覗くのですが、今回めぼしいものは
ないかと物色していると、耳元でイギリス英語が
聞こえてくるじゃないですか。
振り返ると、大柄で黒ずくめの中年女性が、
カラフルな大漁旗を腕に抱え、
「これを12,000円に値切ってみせるわ」とうれしそうに、
お仲間と話しているのです。
彼女たちのほかにも、ずいぶん外国の方の姿を見かけました。
私もフリーマーケットが大好きなので、海外へ行くときも
市の立つ曜日をチェックするようにしているのですが、
年に4回しかない市へ足を運ぶ外国人の方、
情報通だなあと思った次第でした。