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多言語化はどこまで必要?

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スタッフの堀内です。

海外へ旅行する際に一番問題になるのが、やはり言葉の問題。
コトバが違うために、コミュニケ―ションがうまく取れずに
苦労することが、圧倒的に大きな問題となっているのは
言うまでもありません。
多言語マップをはじめとする、多言語POPの設置や
通訳システムの導入、多言語スタッフの導入など、
あらゆるサービスがありますが、果たして何か国語に訳す
必要があるのでしょうか。
一般的なのは、英語、簡体字(中国大陸)、
繁体字(香港、台湾)、ハングルの4言語対応に加えて
最近はタイ語も増えつつあります。それ以外にも、フランス語、
スペイン語、ポルトガル語、ベトナム語、インドネシア語……など
たくさんの言語に対応しているツールもあります。
言語の翻訳は、お金とリソースがあれば多ければ多いほど良い、
そんなイメージを抱きがちですが、逆に対応言語を減らすという
動きも出てきています。

一例をあげると、繁体字版の地図作成をやめるというモノです。
発行元の企業に聞いてみると、繁体字のニーズはあまりないのだそう。
繁体字といえば香港、台湾の人向けのものだが、ほとんどの人が
英語も読むことができるからか、繁体字ではなく英語版を
持っていくのだそう。
確かに、駅や観光地などに「繁体字」の表示がある場所は
まだ少ないため、目的地を探すには、英語表記の地図の方が
役立つかもしれません。
これから多言語化を検討している方がいらっしゃれば、
本当に今検討している言語が必要なのか、
一度じっくり見直してみたり、周りの外国人の方に聞いてみる
のも良いかもしれないですね。